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ご紹介・専門外来

患者様ご紹介について

腎臓内科では、開業医の先生方から腎臓病や膠原病が疑われる患者さんの紹介や、治療方針についての相談(セカンド・オピニオン)に対応させていただいております。腎臓内科外来は、月〜金曜日の毎日、腎臓内科医が診療を行っています。受診の方法は2通りです。

1.病診連携をご利用いただく場合

名大病院には、開業医の先生が患者様を名大病院にご紹介いただく際、紹介用の雛形があります。そちらを利用していただきますと、初めての方でも外来予約が可能ですので、ご利用下さい。

2.通常のご紹介の場合

通常の紹介状を患者様にお渡しいただき、患者様が受診する際にご持参されるようご指示下さい。以下のような場合に、腎臓内科へのご紹介をお願いいたします。

1.病診連携をご利用いただく場合

病診連携

名大病院には、開業医の先生が患者様を名大病院にご紹介いただく際、紹介用の雛形があります。そちらを利用していただきますと、初めての方でも外来予約が可能ですので、ご利用下さい。

  • 「名古屋大学医学部附属病院診療申込書」をご使用ください。下記からダウンロードしていただくか、冊子を郵送いたします。郵送の場合は、医療機関名、住所をご記入の上、病診連携室までFAX(052-744-2780)でご用命ください。

  • 診療申込書①と紹介状を病診連携室までFAXでお送りください。あらかじめ電子カルテに取り込みますので、診療申込書①とともに紹介状の写しを送付くださるようお願いします(紹介状は、貴院の様式で差し支えありません)。

  • ご希望の予約日は、原則3平日以上先でご記入ください。

  • 患者さんへは、紹介状に診療申込書②(患者さん用)を添えてお渡しください。

  • 病診連携室は、FAXを受け取ると指定医師の予約空き状況を調べて予約を取ります。

  • 病診連携室から患者さんへ電話をお掛けして、予約日時のご連絡と当日のご案内(来院日時、受付窓口、当日持参いただくもの等について)をいたします。

  • 患者さんとの調整後に、貴院へ予約日時をFAXでご連絡いたします。

  • 入院中の患者さんをご紹介いただく場合は、「受診状況連絡箋」(下記ファイルの2ページ目、もしくは、冊子綴りの表紙裏面)にご記入の上、診療申込書①および紹介状と一緒に病診連携室までFAX(052-744-2780)でお送りください。

連絡先

地域連携・患者相談センター

病診連携室

電話
FAX

052-744-2780

※1

FAXは24時間受信。事務手続きは、平日9時から16時に行います。
 

※2

番号非通知設定でのFAX送信は、当院では着信ができませんのでご注意願います。

名古屋大学医学部附属病院

診療申込書

ダウンロード.png

2.通常のご紹介の場合

通常

通常の紹介状を患者様にお渡しいただき、患者様が受診する際にご持参されるようご指示下さい。以下のような場合に、腎臓内科へのご紹介をお願いいたします。

  • 腎炎・ネフローゼ症候群疑い

  • 糖尿病性腎症

  • 急激な腎機能低下時、あるいは腎不全進行時

  • 血尿・蛋白尿

  • コントロール不良なむくみ

  • 降圧薬抵抗性の高血圧

  • ナトリウムやカリウムなどの電解質異常

  • SLEや臓器障害を伴う強皮症などの膠原病、あるいはその疑い

  • 多発性嚢胞腎

  • 血栓性微小血管症(TMA:thrombotic microangiopathy)

  • 血液透析導入を要する患者様

  • 腹膜透析をご希望の患者様

  • 腎移植をご希望の患者様

  • 透析患者様で、各科手術を要する方

ご不明な点がございましたら下記連絡先までお問い合わせください。

連絡先

電話

(腎内直通)

FAX

052-744-2209

(腎内直通)

メール
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