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腎臓病疾患別Q&A
ネフローゼ症候群

ネフローゼ症候群への名古屋大学腎臓内科の取り組み
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難治性の患者さんに対しては、標準治療に加え、免疫抑制薬のミコフェノール酸モフェチルや生物学的製剤のリツキシマブの投与を行っています(生物学的製剤とは、生物が作り出すたんぱく質などを応用して作られた薬剤を指します)。
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膜性腎症の原因であるとされているPLA2R抗体やTHSD7A抗体などの測定を行っています。また、ネフローゼ症候群の診断や治療に役立つ血中・尿中の新たな物質を探す研究を進めています。
ネフローゼ症候群についてより詳しく知りたい方へ
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難病情報センターホームページ内にも、一般の方向けの説明がございますので、ご参照ください。
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