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​患者さんへ

非典型溶血性尿毒症

疾患事務局

疾患の説明と、全国調査研究のご案内

aHUS(エイエイチユウエス)は、非典型溶血性尿毒症症候群の呼称で、体内で補体と呼ばれる免疫物質が、妊娠、感染症などをきっかけとして異常に活性化することで、貧血、血小板減少、急性腎障害といった症候を引き起こす疾患です。治療法があるにも関わらず、診断法がしっかりと確立されていないため、治療開始が遅れてしまう場合があります。
一般の方には、動画を用いて疾患の解説を行いたいと思います。医療関係の方には、疾患の相談窓口(aHUS疾患事務局)のご案内を通して、補助診断検査や遺伝学的検査の解釈、治療方針のご相談を受け付けております。

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連絡先

名古屋大学大学院医学系研究科

病態内科学講座 腎臓内科学
丸山 彰一

電話
FAX

052-744-2209

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